２０１９年９月末に青葉区錦町にオープンした「ステーキハウス仙」は、度々メディアに取り上げられる人気店です（＾＾）
今回はその魅力に迫ってみようと思います！
オープン以降の華麗なる経歴！
ステーキハウス仙は、オープンしてからの約半年間で多くのメディアに取り上げられています。
調べてみたところ・・・
2019.10.24 河北ウィークリー 「グルメ」掲載
2019.10.28 ミヤギテレビ ohバンデス
2019.11.27 東日本放送 ウォッチンサタデー
2019.12.6 仙台リビング 「うわさのショップ」掲載
2019.12.25 S-style 「NEW LUNCH SPOT」掲載
2020.2.29 仙台放送 あらあらかしこ
半年たたないうちに６度も！
しかも、新たに3/20にも東日本放送で出演の予定で、既に取材を終えているとのこと。
すごいですね！
大通りに面している場所にお店があるとはいえ、こんなに注目してもらえるとは・・・
やはりそれだけの魅力があるようです（＾＾）
魅力その１．なんといってもお肉！
ステーキハウス仙のお肉は、とにかく本当に柔らかくてお肉の旨味が濃い！
私も何度も食べていますが、ディナーの黒毛和牛が柔らかなのはもちろん、ランチのお得なステーキも本当に柔らかいです！
一緒に食べに行った母が「このお肉はお年寄り用に柔らかくしてくれたのかしら？」と言っていました(笑)
旨味を最大限に引き立たせる為に、味付けはシンプルな塩コショウのみ。
本当に素材がいいものは、シンプルが一番合うということを実感させてくれます。
ディナーにはわさびがついてくるのですが、それもまた少し甘みのあるわさびでおいしいんですよ～！
酒飲みの友人は、ステーキを食べた後、わさびをつまみにお酒を飲んでいました(笑)
魅力その２．素材へのこだわりがすごい！
ステーキハウス仙のシェフからお肉についてのお話を色々聞いていると、素材に対するこだわりがすごい！と感じます。
お肉は仕入れの段階でシェフが見た目や手触りを確かめるそうなのですが、シェフの目に叶わなかったものは全て返品！
Ａ５ランクだからと言って必ずベストなお肉ではないそうなのです。
肉の弾力を楽しむ為にはＡ４の方が良かったりと、様々な部位を提供しているステーキハウス仙ならではのこだわりかもしれませんね！
また、ステーキを鉄板ではなく、お皿のせて出すことにも理由があるそうで、ステーキの焼き加減をベストな状態でストップしたいこと、鉄板だと熱すぎて味が分かりづらくなってしまうことを懸念してのことだそうです。
続いては野菜について！
野菜は無農薬のものを使用し、サラダのドレッシングは手作り。無農薬にこだわるのは「誰もが安心して食べられるものを提供したい」というシェフの強い思いがありました。
インド出身のシェフの話では、来日したばかりの頃、日本人の癌患者の多さにとても驚いたそうです。
インドの料理学校でも学んだシェフは、食品が体内に与える影響がどれほどのものかを知っているからこそ、そこは絶対に譲れないこだわりだと話します。
ステーキハウス仙のメニューは、インスタ映えするような派手な飾りつけや盛り付けはありませんが、それ以上に大切なものが詰まっています（＾＾）
私は、母が病気になった時「無添加の食事」のありがたさに気付きました。
毎日の食事が体を作り、その人の未来を作るのだと思うと、やはり「安心して食せるものであること」というのはとても大事なことだと思います。
魅力その３．週替わりランチとテイクアウト！
ステーキハウス仙には約６種類ほどのランチメニューがあります。
中でも一番人気が「国産牛ステーキセット￥１３００(税込)」です！
黒毛和牛ではないものの、そのお肉はとても柔らかで非常に美味しいお肉！
プラス１０００円でお肉をお替り出来るので、時には一人で４枚も召し上がる男性もいるそうです(笑)
ステーキ以外のランチメニューはひと月に２度程変わるようで、過去のメニューには「自家製ローストビーフ丼」「和牛ミートドリア」「和牛タコライス」「ゴロゴロ根野菜と牛スジの煮込み」「和牛照り焼きハンバーグ」などがありました。
現在は「和牛ビーフシチュー」が人気とのことです。
また、テイクアウトも始めたそうで、中にはテイクアウト限定メニューもあるようです。
ランチメニューやテイクアウトにつては、FacebookやTwitterでお知らせをしているようなので、是非チェックしてみてくださいね（＾＾）
魅力その４．シェフの人柄！
ステーキハウス仙のシェフは一人だけなので、シェフはオープンキッチンの中でいつも忙しそうです。
そんな中でも声をかけるといつでも笑顔を向けて、穏やかに対応をしてくれるとても優しいシェフのアンディさん（＾＾）
外国人なのにもかかわらずとても日本語が上手で、来日して数年というのを聞いたときは驚きました。
もともとは東京の人気バーベキューハウスでチーフシェフとして活躍していましたが、東日本大震災があったことで東北を盛り上げたいという思いから仙台で出店することを決めたそうです。
他国であるこの国に、そのような思いをもってくれることは一人の日本人としてありがたいと思いました。
自国のインドにいた時から、仕事で忙しい母親の為に料理を作って喜ばせるのが好きだったと話すアンディさんが作る料理は、どれも優しい味がしますよ☆（＾＾）
まとめ
今日は私が思うステーキハウス仙の魅力をまとめさせていただきました。
それは数あるステーキ店の中で、私があえて「ステーキハウス仙を選ぶ理由」でもあります。
まだまだ歴史の浅いお店ですが、これからも応援したいと思います（＾＾）
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