7月5日に行われた東京都知事選は小池百合子氏の圧勝となりました。
SNS上でも様々な意見が飛び交い、票の差について疑問を抱いている人も多いようです。
圧勝となった裏には、何か理由があるのかをSNS上の書き込みから探ってみました。
各候補者の得票率
各候補者が選挙で何%の票を獲得したかを表した指標が得票率です。
東京都知事選 開票終了
小池百合子 366万1371票(得票率59.70%)
宇都宮健児 84万4151票(得票率13.76%)
山本太郎 65万7277票(得票率10.72%)
小野泰輔 61万2530票(得票率 9.99%) pic.twitter.com/ZNWBULVCuH— 三春充希(はる) ⭐みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) July 5, 2020
小池氏の図を見ると奥多摩町付近の得票率が物凄いですねΣ(・□・;)
2019年の台風19号で道路が崩落し、孤立してしまった奥多摩町を小池氏が視察に訪れたという過去はありますが・・・
それだけでこれほどの票を獲得出来るものなのでしょうか・・・?
何か他にも理由がありそうな気がします(^^;)
不正選挙の可能性は??
開票自体は最新機器を利用して行われているようで、開票での不正ということはなさそうです。
これを見れば #不正選挙 ではなかった事がわかります。都知事選の投票者数カウント方法はこんな機械を使っていたそう!時間短縮、人件費節約、不正開票防止に良いね。#都知事選 #都知事選結果 pic.twitter.com/uT0IxYJLzO
— Flower Peace (@RelaxingPeace) July 5, 2020
SNS上ではこのような意見もありました。
・小池さんに入れた人曰く「他の候補者はテレビに映らなかったので知らない」だって。都知事選、安倍さんVS小池さんみたいな感覚で入れた人も多いのかな。
・一度も街頭演説に立たない人が当選するとは・・・連日テレビに出演し、宣伝ツールとなっていたメディアにも問題があるのでは?
確かにコロナウイルスの報道もあって、小池氏の姿をテレビで見ない日はないといっても過言ではないように思います。
テレビの影響力というのはとても大きいので、毎日見る姿から身近な存在に感じて投票したという方も多いかもしれませんね。
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