渡部健がガキ使で復帰で日テレ評判がた落ち?!世間の反応と多目的トイレの現状は

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多目的トイレでの不倫騒動で無期限活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部健さんが、大晦日に放送される人気テレビ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に出演することとなり、話題になっています。

渡部健が起こした不倫騒動の振り返り

渡部さんは、今年の6月「週刊文春」に、六本木ヒルズ地下駐車場の多目的トイレを女性との密会場所として利用していたこと明かされました。
その内容は非常にタチが悪く、女性をトイレに呼び出すと、すぐに自分の欲求を満たすだけの行為を始め、それからトイレを出るまでおよそ15分。
別れ際には、やり取りしたLINEの会話を消すように指示すると、1万円を手渡して解散・・・。
週刊文春には「テイクアウト不倫」などとタイトルをつけられ、世間を見事ドン引きさせました。

気軽に使えなくなった多目的トイレ

現在は多目的トイレに使用制限がかけられている所もあるようです。
7/3 ヤフーニュースより引用↓

「多機能トイレに使用制限、神奈川 JR、運行時間内に10駅で施錠」
神奈川県のJR線の10駅で、電車の運行時間内にもかかわらず、多機能トイレの使用を制限していることが3日、分かった。いずれも駅員が出入り口を施錠していた。東京五輪・パラリンピックを来年に控え、バリアフリー化は急務となっているが、JR東日本横浜支社は防犯上の理由などを強調。専門家は「公共交通機関なのに、使用できないのはおかしい」と批判する。

防犯上の理由となってはいますが・・・タイミング的にこの不倫騒動を受けての対応という線が濃厚な気がします(^^;)

しかし、施錠をしてしまうことで、本当に困る人もいます。
著書『五体不満足』などで知られる作家・乙武洋匡氏は、自身も多機能トイレを使用する立場から「駅員に告げずにできる社会にしてください」とツイッターで訴えています
障がいをお持ちの方や、小さいお子さんを複数人連れている方が、トイレに行く前に「駅員を呼びに行く」ことはなかなか難しいように思います。
これでは、一体何の為の多目的トイレなのか・・・運行時間内くらいは施錠を解除して欲しいですね(^^;)
ちなみに、渡部さんが使用していた六本木ヒルズの多目的トイレは、騒動のイメージを一掃する為に全面改装を検討していると噂がありましたが、現在どうなっているのかは不明です

渡部健の復帰報道に対する世間の反応

まとめ

騒動後、奥様の佐々木希さんがInstagramを通して謝罪をしたものの、渡部さん本人からは、きちんとした謝罪が現在もない状態・・・。
だからこそ今回のテレビへの出演は「笑いにすり替えている」という悪いイメージを持たれてしまっている気がします。
思惑通り、笑いに変えて復帰することが出来るのか、今年の大みそかは別の意味で盛り上がりそうですね(^^;)

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