平井卓也大臣は性格が悪い??「ラフな表現」は過去にも・・・。

スポンサーリンク
トレンド
スポンサーリンク

国が開発したオリパラアプリの事業費削減をめぐり、平井卓也デジタル改革相が請負先の企業に対し「脅しておいた方がよい」などと発言していた実際の音声がニュースに流れました。
その後、平井氏は「不適当な表現だった」「非常にラフな表現になった」と陳謝しましたが、平井氏は過去にも過激な発言で記事に取り上げられていました。

今回問題とになった音声の録音

今回の発言の経緯

以下、ヤフーニュースより転載↓

平井大臣によると、会議はオリンピック・パラリンピックに向けたアプリの開発について、海外からの観客の受け入れ中止などに伴い、見直しが発生したことに関するものだったという。

「国民目線で調達の無駄を無くす、という強い決意があり、契約の見直しについても金額を可能な限り圧縮するため何度か担当者と打ち合わせをして、指示を出してきた。報道されている音声データは、その中の一部ではないかと思うが、誰に対して喋っていたかというと幹部中の幹部。10年来一緒に仕事をしてきた仲間なので、非常にラフな表現になったなと思うが、表現はやっぱり不適当だなと思う。今後は気をつけていきたい」。

その上で、「私自身は契約の立場にいるわけではないし、直接ベンダーについて話す立場でもない。ただ、このような契約を進めるにあたっては、担当者は強い気持ちを持っていないと、なかなかコストを削減することはできない。発注リスクもあるし、金額も高いという状況の中でサービスを縮減するということなので、ここは国民の立場になって物事を考えるのが私の一番のスタンスだ。各ベンダーさんにとっても、やっぱりこの事業は大きな利益を出すという類のものではないはずだ。国民の立場に立って強い覚悟で交渉するということで、強い口調で申し上げた。それがある意味で不適当だったということだと思う」

過去にもあった過激な発言

平井氏の名前を有名にしたのが、2013年の「黙れ、ばばあ」騒動。
2013年6月にニコニコ生放送の党首討論が行われた時、社民党の福島みずほに対して「黙れ、ばばあ!」とコメントに書き込んだそうです。
さらに維新の会の橋下徹の欠席が伝わると「橋下、逃亡か?」とも書き込んでいます
匿名でコメントを寄せるというスタイルのため、平井氏も深く考えずに送信したのかもしれませんが・・・。
その後にこのコメントが平井氏だと判明し、その際にも「申し訳なかったが、やじみたいなものだ」と平井氏は話しています。
口の悪さは元からのようですね(^^;)
平井氏は強気な性格としても知られ、鼻っ柱が強いとささやく人もいるようです。

世間の反応

やはり厳しい意見が多いですね。仕方のないことですが(^^;)
ですが、こんな意見の方もいらっしゃいました。

今回の発言についてはひとまず置いておいて、客観的に見ると確かにきちんと意見をする存在というのはもちろん必要です。
ただ、言葉の使い方を間違えると話の論点がズレてしまい、正しいことを言ったとしても、その意図が伝わらなくなってしまうように思います。

まとめ

言葉は、人格や毎日を作るもの。
国を背負って立つ立場ならなおさら、「口は災いの元」ということを心得るべきなのではと思います。
ヤフーニュース記事中にありましたが、私たちにとって「国民の立場になって」物事を考えていただけることは、とてもありがたいこと。
せっかくの努力が仇となって返って来てしまうような、ねじれた表現は必要ないはずです。
今後の平井氏の発言や行動に注目が集まりそうですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました