アントニオ猪木が難病「心アミロイドーシス」に・・・その薬代が超高額だった!!

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元プロレスラーのアントニオ猪木さんが、自身のツイッターで難病「心アミロイドーシス」を患っていることを明かしました。
その聞きなれない「心アミロイドーシス」という病気はどんな病気なのでしょうか。
また、その薬代は驚くほど高額だということなので調べてみました。

アントニオ猪木さんはどんな人?

(本名) 猪木 寛至 いのき かんじ
(年齢) 現在77歳
(出身) 神奈川県横浜市鶴見区
(身長) 189cm
(全盛期の体重) 108㎏
トレードマークの赤いマフラーが印象的なアントニオ猪木さん。
勢いのある「元気ですかー!元気があれば何でもできる!」の言葉で日本を元気にし続けている方です(^^)名言の「道」もとても有名ですね。
絶大な人気をもつ元プロレスラーで、1998年に現役を引退したあとは政治家として活躍されています。

アントニオ猪木のツイッター投稿

Yahooニュースの記事中「いまはそのための薬を飲んでいるけど、これがまたべらぼうに高い。薬代のためにまだまだ働かなくちゃいけないよ。」とあります。
その薬とは、一体いくらくらいするものなのでしょうか??

薬代が超高額!!

猪木さんの話によると、薬は1日4錠。それを毎日飲まなければいけないとのこと。
1カプセルが約4万4千円で、つまり一日あたりの薬代が約17万6千円!!!
それを年間にすると・・・なんと6400万円!!!これは高い(><)
ただ、猪木さんは難病申請の認定を受けているようなので、医療費控除などの対象になるようですね。
どれくらい控除になってお金が戻るかは分かりませんが、いずれにしても最初は全額お支払いをしなければならないので、
お金を工面するのはやはり大変なのではないでしょうか。
心アミロイドーシスは100万人に数人という難病で患者数が非常に少ない為、薬を作るコストが高いのかもしれませんね。
心アミロイドーシスについて、さまざまなことが判明してきたのはここ数年だそうで、それまでは診断もままならず、病型もわからない、治療法がなく、予後不
良で治療抵抗性の心不全はどうしようもないと言われてきましたが、今は治る時代になることが期待されているそうです。

 

まとめ

心臓には自信があると言っていた猪木さん。
ネット上では猪木さんを心配する声が多く寄せられています。
病気なんかに負けず、自身の「元気があれば何でもできる」の言葉を胸に頑張って欲しいですね。

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