2020年 梅雨を乗り切る家電(除湿器・布団乾燥機・洗濯機)選びのおすすめポイント☆

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梅雨時期の一番のストレスと言ったら、やはりジメジメした湿気とお部屋のニオイ。
リラックスする場である自宅では快適に過ごしたいものですよね。
お部屋のニオイの原因は湿気によって増えた菌が作る悪臭成分です。つまり、除湿や乾燥をしっかりさせることによって菌の増殖を抑え、お部屋のニオイを解消させることが出来ます。
今回は嫌な梅雨の時期を乗り切る為の除湿・乾燥に特化した家電とその家電を選ぶポイントをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

除湿器

ジメジメを除去する為の一番の人気家電はやはり「除湿器」。
とはいえ、数ある商品の中からどれを選べばいいのか迷いがちですよね。
除湿器を選ぶポイントとして3つ挙げてみました。

(部屋の広さに合った除湿能力のもの)
せっかく購入しても、部屋の広さに合っていなければ、その効果を最大限には得られません。
また、機能が充実しているほど大きくなる傾向があるため、できるだけ小型のものが欲しい場合は機能とサイズを比較してどちらを優先するかを考えておくのがおすすめです。
(タンクの容量が多いもの)
空気中から取り除いた湿気は水になってタンクに溜まります。そのタンクが小さいとすぐにいっぱいになってしまい、一晩もたない商品もあるようです。タンクの容量は多い方が手間なども含めて考えるとラクだと思います。
(お手入れのしやすさ)
家電で意外と手間なのがそのお手入れ。特にタンクは全くお手入れをしないと内部にカビが発生してしまいます。お手入れをしっかり行っていれば機械の寿命を延ばすことも出来るのでこれもチェックしておくといいでしょう。

布団乾燥機

一日の疲れを癒す布団が、ジメジメしていたのでは疲れもとれないですよね。
ジメジメの影響を受けやすい布団の救世主はズバリ「布団乾燥機」。
布団乾燥機の種類は大きく分けて以下の二種類です。

 

 

 

 

 

 

(マットタイプ)
敷き布団と掛け布団の間に入れた乾燥マットに温風を送り、布団全体を温め、湿気を取り除きます。
布団の隅々までムラ無く熱を伝えられますが、設置と片付けに手間がかかるのが難点です。
(マットなし乾燥タイプ)
アタッチメント(ホースや送風口の形状は機種により異なる)を敷き布団と掛け布団の間に差し込むだけなので手間は省けますが、温風の吹き込み口から遠いところほど熱が届きにくくなってしまします。

手軽さか、熱のパワーかどちらを重視するかで選ぶのが良さそうですね。
筆者はマットなしタイプを使用していますが、ほとんど隅々まで熱は届いているように思います。ただ、重たい布団だと空気の通り道が作れない為、端の方には熱が届きにくいかもしれません。
その他、布団乾燥機には衣類や靴の乾燥、ダニ退治などさまざまな機能がありますので、梅雨時期の強い味方になってくれること間違いなしです(^^)

 

洗濯機

梅雨のなどの洗濯物が乾きにくい時期に重宝するのが「乾燥機能付き洗濯機」。
タテ型でもヨコ型ドラム式でも乾燥機能はありますが、梅雨時期にはどちらが良いのでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ジメジメで気分も憂鬱になりがちな梅雨時期ですが、便利な家電を使いながら気持ちよく過ごしたいですね。

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