超かっこいい!スバルの新型レヴォーグ!歴代レヴォーグの写真や価格との比較

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スバルは、2019年の東京モーターショーでワールドプレミアされたスバル新型「レヴォーグ」の詳細情報を本日発表しました。今まで詳しい内容が明らかにされていなかっただけに、新型レヴォーグの装備に興味深々な方が多いようですね(^^)
新型レヴォーグはどんな車に仕上げられているのでしょうか。歴代レヴォーグの写真や価格とも比べてみました。

歴代のレヴォーグ

初代レヴォーグは、「レガシィツーリングワゴン」の後継モデルとして2014年に登場。日本の道路事情にマッチするステーションワゴンとして開発され、当初は日本専用モデルでしたが、現在は欧州などでも販売されています。

(初代レヴォーグ)
新車価格 291~412 万円

(欧州仕様)

2015年4月には、一部改良し、以下の「アドバンスドセイフティパッケージ」を新設定しました。

・走行時の後側方検知や後退時の左右後方検知を行う「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)」

・左側ドアミラーにカメラを搭載し、ドライバーからの死角となる左前方の映像をガイド付でマルチファンクションディスプレイに表示する「サイドビューモニター(自動防眩ルームミラー付)」

・ルームミラー一体型の単眼カメラを新採用することで、先行車や対向車を検知して、ヘッドランプのハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」

・アイサイトの作動状況や警報に応じて点灯するランプをフロントウィンドウの運転席前に表示する「アイサイトアシストモニター」

(2017年7月改良型 1.6GT-S EyeSight アドバンスドセーフティパッケージ)
新車価格 278~356万円

新型レヴォーグ

フルモデルチェンジで2代目となる新型レヴォーグは、2016年に登場した5代目の現行「インプレッサ」から採用されているスバルグローバルプラットフォーム(SGP)を搭載。
また、注目の「アイサイトX」は、従来のアイサイトからさらに進化しており、準天頂衛星やGPS、3D高精度地図データを利用することによって、渋滞時のハンズオフ(手離し走行)が可能となっています。
50km/h以下であれば手離し運転が可能で、ステアリングやアクセルから手や足を離していても、操舵やアクセル、ブレーキ操作を行ってくれ、渋滞時ハンズオフアシスト作動時に0km/hで停止した際も作動が解除されず、前方車が発進すれば自車も発進してくれる(渋滞時発進アシスト)という超高性能ぶり!

外観のデザインは、現行モデルのスタイルを維持しつつ、スバルのデザインフィロソフィーである「Dynamic × Solid」を深化。「安心」をイメージさせるソリッドな塊感をベースに、「愉しさ」を感じさせるダイナミックな躍動感を融合されたデザインに仕上げたとのこと。

内装は、北米で販売されている「レガシィ」や「アウトバック」などに搭載されている、大型のタブレット型ディスプレイが装着されています。

エンジンは、これまでの1.6リッターターボおよび2リッターターボに代わり、1.8リッター水平対向4気筒直噴ターボが搭載。
新開発の1.8リッター直噴ターボエンジンには、リーンバーン(希薄燃焼)をはじめとするさまざまな新技術が投入されています。
レギュラーガソリン仕様としながら、パワフルな動力性能を実現。燃費性能も向上し、パワーと経済性を兼ね備えたエンジンです。
トランスミッションはリニアトロニックCVTが継続採用されますが、新エンジンに合わせて大きく改良が加えられました。AWDシステムにも新技術が搭載される可能性があるようです。
そして、気になる価格は310~410万円となっています。

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