ソニンとつんく♂の過去を振り返り☆「カレーライスの女」のＣＤジャケットが超セクシー♪

女優で歌手のソニンさんが、デビュー２０周年で新曲をリリース。ソニンさん本人の希望で、恩師であるつんく♂さんとの再タッグが実現するようです。
お若い方々はお二人の活躍を見たことない方がいるかもしれませんね。
懐かしい画像と共に、振り返ってみました(^^)

ソニンとつんく♂のプロフィール

【ソニン】
ソニンさんの本名は「ソン・ソニム」、現在３７歳です。
ソニンさんは、男女３人グループ「ＥＥ ＪＵMＰ」のメインボーカルを務めていました。
メインダンスのＫＥＮが初期に自身の夢を追いかけるという理由で脱退、メインラップのＫＥＮは中学卒業直後にキャバクラにいるところを雑誌に掲載され、脱退名目での追放処分を受けたため、その後ソニンさんはソロとして活動していました。
２００２年に「カレーライスの女」をリリースし、そのＣＤジャケット写真やプロモーションが裸エプロン姿だった為、当時とても話題となりました。

２００３年以降は女優の仕事も行うようになり、社会現象を呼んだ有名ドラマのリメイク作品「高校教師」に出演。翌年には「8人の女たち」（天王洲銀河劇場）で舞台デビューも果たしています。

【つんく♂】
本名は寺田 光男（てらだ みつお）。現在５１歳のつんく♂さんです。
１９９２年にロックバンド、シャ乱Ｑのボーカルとしてデビュー。
つんく♂さんが作詞、作曲を手掛けており、その音楽性や魅力的な声で数々のミリオンヒット曲を連発。中でも「シングルベッド」はロングセラーとなりました。
また、１９９４年からは音楽プロデューサーとしても活躍されています。

２００６年には元モデルの出光加奈子さんと結婚し、３人のお子さんのパパでもあります。
順風満帆だったつんく♂さんでしたが、２０１４年に咽頭癌を患ったことを公表。いったん寛解となったものの、再発してしまい、手術で声帯摘出となりました。
現在は病気を克服し、ご家族でハワイにお住まいのようです。

ソニンとつんく♂の関係

ＥＥ ＪＵＭＰは２０００年から２００２年にかけて活動したつんく♂プロデュースのユニットです。
ユニット名はつんく♂さんが考案したそうで、「いいじゃん」をアルファベットで表現したのだとか。
メンバーの脱退などで振り回されていたソニンさんの初めてのソロシングル「カレーライスの女」もつんく♂さんが手がけています。
このシングルが発売されたのはソニンさんが１８歳の時。
今回、お二人の再タッグでリリースする新曲は「カレーライスの女」のアンサーソングで、１０代だった少女が月日を重ね成長した姿を描いたバラード曲の「ずっとそばにいてね。」です。
ソニンさんは、

２０周年という節目に、新曲を発売できること、そして原点であるつんく♂さんに書いて頂けたことを、心より感謝し、私自身も興奮しています。私の代表曲「カレーライスの女」の女の子が18年経った今どういう風に大人になったのか、そしてそれは私ソニン自身の成長した姿を投影しているような、楽曲となりました。

とコメントしています。