吉本興業のギャラの低さはブラック企業以上??売れっ子芸人でも年収はサラリーマン以下!?

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今月20日に行われた、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんと「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんの記者会見での発言を受けて、現在吉本興業に所属している芸人や世間の人々から「会社としての吉本興業」について疑問の声が多数上がっています。

吉本興業の芸人のギャラは、タレントと事務所で1:9の配分だというのを聞きますが、それは本当なのでしょうか?
実際、吉本興業に所属している芸人さんはどれくらいの金額をもらっているのか調べてみました。

 

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1:9(タレント:事務所)のギャラ分配の話は本当?

吉本興業のギャラが安いことはネタとしても話されていますが、リアルな声を見つけましたので一部をご紹介します。

【スギちゃん】
「吉本は結構えぐいんですよ。養成所の後輩から聞いた話なんですが、入学金を支払った後に、
学生たちを前にした講師が『お前たちを売るつもりはない』と言ったそうなんです。
結局、上のクラスが詰まっているから、後輩のお前たちは出にくいよ、という意味なんです。本当に激戦区なんです。
しかも吉本は給料の安さで、もう嫌だったんです。芸人の取り分は1割、吉本が9割。ところが、移籍した事務所はその真逆で、芸人が9割、会社は1割だったんです」

【千秋】
「元夫のココリコの遠藤章造の給料明細を見せられて、吉本って本当にギャラを9割取るんだなと思った」
この発言を聞いていた、品川庄司の庄司智春を夫に持つ藤本美貴さんも「本当にそう」と同調していたそう。

また、吉本興業は、過去に芸人に賞金を支払わなかったケースが多々あるそうで、「キングオブコント」では賞金惜しさに吉本芸人を優勝させたという噂までありました

なお、参考までに一部の他事務所のギャラ分配について記載すると「オフィス北野」は「完全歩合制」「太田プロ」は「4:6(事務所:タレント)」「人力舎」が「5:5」だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有名な若手芸人ですら年収はサラリーマン以下!?

テレビ業界も不況の波で広告収入が激減している為、吉本興業の若手お笑い芸人のギャラは、値引きされることが当たり前だそうです。

吉本興業のマネージャーの話によると、「最近のブレイク芸人のギャラの基準はゴールデンタイム1時間で25万円が目安。有吉弘行などテレビで見ない日はない売れっ子で、この額です。ネタ番組で見るレベルなら5万円程度ですが、震災後はこの額でも30~50%引きになることは珍しくない。それでも断ると仕事が来なくなるので、泣く泣く2~3万円のギャラでも引き受けている状態です」とのことです。

また、吉本劇場への出演料は、なんとたったの500円!
若手芸人は1ステージ450円で、比較的有望視されている新人が月に200回ステージに上がったとしても単純計算で約9万円。
高座(なんばグランド花月など)に上がれば1日3000円。それも漫才などで2人組の場合は折半になります。
そうしてなんとか稼いだギャラも、交通費や食事を差し引くと赤字になってしまうこともあるそうです。

35歳以下の吉本芸人年収アンケートでは、年収700万円以上の芸人は122人中17人しかおらず、そこから出した平均年収の結果はサラリーマン400万円を大きく下回る279万円だったそうです。

私も調べながら、予想をはるかに超えるギャラの安さにビックリしました!Σ(゚Д゚)
これは・・・すごいですね(==;)

 

雑なマネジメントで芸人達のギャラが無しに!?

吉本興業に所属する芸人は約6000人いるのに対し、マネジメント等を行うスタッフは約650人。
人手不足が原因で、行き届いたマネジメントが出来ていないようです。

オファーが来たとしても処理しきれずに多くの営業を逃したり、せっかく行った営業のギャラを依頼先に請求してくれない為に入金がなくノーギャラに終わったり、すぐに清算できるはずの領収書が机の中にしまいっぱなしだったりというのは日常茶飯事。

そんな扱いを受けても、真面目な若手芸人は「タテついて干されたら困る」と、泣き寝入りすることも多いそうです。

ギャラが安いということに加えて、行った仕事に対してのお金も入らなかったりするなんて、会社としてブラック過ぎます(´;ω;`)

これでは、事務所を通さずに自分達で直営業したくなってしまう気持ちも、分からなくもない気がしますね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

それでもなぜ芸人達は吉本興業に所属するのか?

ここまで来ると、ギャラや仕事の分配が悪いにも関わらず、なぜ吉本興業の芸人達は辞めないのかが不思議ですよね。

調べてみたところ、その主だった理由はどうやら「吉本興業は芸能界内での力があるから」ということのようです。
吉本興業は、いくつかの番組の制作に資金を入れているため、吉本興業の芸人がその番組にキャスティングされやすいのです。

一度テレビで大ブレイクしてしまえば、人気が落ちても地方巡業やイベント出演で長く稼ぐことが出来ます。
芸人達はこれを狙って吉本興業に所属しているみたいですね。

また、吉本興業にはからくりがあって、上の方になると取り分的なものが多くなるようなのです。
確かに、吉本所属の大御所芸人達は、高額納税者リストに名を連ねています。

【ダウンタウン・浜田雅功】年収3億4500万円
【ダウンタウン・松本人志】年収2億9600万円
【明石家さんま】年収1億8000万円
【極楽とんぼ・加藤浩次】年収1億4000万円
【ナインティナイン】年収1億2000万円

大御所になれば、給料も上がり、さらに吉本興業というブランドで仕事も手に入るようになるようですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今話題となっている芸人達の闇営業ですが、様々な背景があってのことなのかもしれません。
吉本興業の芸人の方々からは、私も今までたくさん笑顔をもらいました。
だからこそ「人々を笑顔にしたい」という夢を持って吉本興業に入られた芸人の方々が、余計なことにとらわれずに力のすべてを発揮できる環境が整って欲しいと思います。

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