ピンクカメハメハが急性心不全で急死・・・北村宏司騎手は体調異常に気付いていた?

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20日の東京ユニコーンSに出走したピンクカメハメハが、レース中に急性心不全となり死亡しました(´;ω;`)
ピンクカメハメハの体調異常はいつから始まっていたのでしょうか。

元気にパドックを歩くピンクカメハメハ

パドックとは、発走前にレースに出走する馬が厩務員にひかれて周回する場所のことで、ファンはここで馬の状態を観察することが出来ます。
レース前のパドックでは元気に歩くピンクカメハメハの姿が見られました。

ピンクカメハメハが倒れた瞬間

好スタートから好位を取ったピンクカメハメハでしたが・・・スタートして500メートル付近で内ラチに衝突するように転倒しています。


派手に転倒したピンクカメハメハと、馬場の内側に投げ出された北村騎手・・・。
ピンクカメハメハは、途中から体がいう事をきかなくなってしまったように見えます。
SNSでは、その直後から心配する声が多くあがっていました。
病院へ搬送された北村騎手の詳しい容態はまだ発表されていませんが、意識はあり右足を痛がっているとのことです。

北村騎手はピンクカメハメハを止めようとしていた?

ファンの方々のSNSへの書き込みを見ると、北村騎手はピンクカメハメハの体調異常にいち早く気付いて止めようとしていたのでは?という声があがっています。


確かに、横向きからレースを撮影した動画では、北村騎手の体制がだいぶ抑え目に見えます。


急性心不全は健康な馬でも突発的に発症する為、発症の予測は非常に難しいのですが、
きっと北村騎手には、ピンクカメハメハがいつもと違うというのは発症してすぐに分かったのでしょうね。
最後まで人に寄り添って気を遣う競走馬達。
相当苦しかっただろうと思われるピンクカメハメハが、どの馬と騎手にもぶつからずに倒れたのは偶然でしょうか・・・。

別れを惜しむファン達

ピンクカメハメハは、まだたった3歳の若い馬でした。
多くの人からこれからの活躍を期待され、そして愛されていたピンクカメハメハ。その死を悲しむ声が多くあがっています。

危険な倒れ方したから、嫌な予感はしてたがやはりダメでしたか…
急性心不全だと事前に防ぎようもないしなぁ…
競馬ファンとして、競走馬のレース中の死を見たり予後不良になったりするのを目の当たりにするのはいつになっても辛い…
どうか、安らかにお眠りください。

やるせない。
サウジダービーでの勇姿、これからも活躍してくれると勝手に思ってたけど、絶対はなかった。
そんなこと抜きに、愛嬌ある名前でファンも多い、一生懸命でかわいい馬だった。
本当にお疲れ様でした。

まだ若い馬で可愛いな。。。って思ってたのに。。。早すぎる死を悔しく思います。
名前を今日まで勘違いしていた事ごめんね。
本当に残念でなりません。
何か可哀想で悔しくて。。。泣いてしまってごめんね。
最期の最後まで頑張ろうとして居た姿を絶対に忘れないからね。
お疲れ様。お休みなさい。
栗東の関係者の皆様にお悔やみ申し上げます。
そして、騎手さんの怪我が早く治りますようお祈りします。

まとめ

北村騎手はもちろん、関係者の方々のショックも大きいことと思います・・・。
頑張り屋さんのピンクカメハメハは、今頃自由に空を走り回っているのでしょうか。
北村騎手の回復と、ピンクカメハメハのご冥福をお祈りいたします。

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コメント

  1. エロペロリスト より:

    宏司はテン乗り

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